2012年5月5日土曜日

学生の頃苦手だったもの二つ

ダヴィンチの画集を見ながら写し書きしたフランチェスコスフォルツァの騎馬像の習作と
シュレーディンガー方程式より



学生時代に特別苦手だったものが二つありまして、その二つというのが数学と美術だった。

小学生の頃は図工と算数は割と好きな科目だった記憶があるけれど、中学生になってから苦手意識が強くなっていき、成績も見るも無惨な感じに(笑)

当時はそのままどちらも縁のないまま人生がすぎて行くと思っていたのだけれど、数学に関しては科学が好きだったこともあって、何年かかけて軌道を修正。(現在も継続中...)

美術はというと社会人になってから美術館や博物館に通うようになり、見ることに抵抗はなくなり、モレスキンを使うようになってから出会えた人たちのおかげで、自分で書くことにも抵抗がなくなってきた。書くことが楽しいと思えるようにも。

当時はなんで苦手だったのだろうなーと思い返すとやはり「興味がないし、上手くかけないから嫌、分からないからやりたくない」ということだったんだろうなと。今思うとなんとも後ろ向きな学生でした...

大人になってから出会えた人たちの影響がとても大きい。何かの縁で出会えた人たち、そして過去に生きた人たちにも。今は世界の見方や表現の仕方をもっと知りたい。
こつこつと二つを少しずつ自分の中で繋げていけたら面白いかな?と最近は思っている。

追記:シュレーディンガー方程式の左辺のψが抜けていたので追記。失礼しました。。。

3 件のコメント:

  1. ああっ、左辺のψが抜けてる...すみません。。

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  2. 絵お上手ですよ!馬ってバランス難しいと思うのですが、綺麗です!て私も詳しいことは分からないのですが。なにより楽しんで描かれてるなぁと伝わってきます^^ ぬいこ

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    1. 縫い子さん、ありがとうございます!
      自分でもよく分からないまま書いています(笑
      まだまだこれからですが、少しずつ広げていけたらいいなと。楽しみが一つ増えました^^

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